熟成30日間

パンチェッタをつくることに成功しました!


今回は鹿児島の豚を使用しています。
日田の厳しい寒さの中でじっくりと熟成されたこのパンチェッタは、うまみが凝縮されていてとても良い仕上がりでした。

熟成の過程では気温、湿度に非常に気を使います。
特に塩漬けをして、スパイスを纏わせたあとからの5日間が勝負です。
ここでの結果が仕上がりに大きく関わってくるので、毎日のチェックが欠かせません。

絶妙な塩分濃度に設定しているので、パンに挟むも良し、角切りにしてパスタに使うも良し、もちろん薄くスライスしてそのまま食べるのも最高です!

そしてLAB3680ではパンチェッタのほかにも、食べ応え満点のサラミ、旬の果物を使ったイタリアンジェラート、バケットやピッツアまで、毎日研究所に籠って実験中です。

みなさん楽しみにしていてください!!

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